豆皿小皿のススメ

「飾ること 暮らすこと」は、インテリアスタイリスト・大谷優依さんが、自らのライフスタイルを切り取って紹介してくれる連載企画です。アイテムのセレクトやお部屋づくりの参考にぜひ!

小さくて可愛い豆皿。
ついつい可愛くって買い集めてしまいます。

好きな作家さんのお皿を買いたくて、
大皿はちょっと手が届かないけど、豆皿とか小皿だったら買えるお値段かも…
なんて事が多くて、小さいお皿が集まっている我が家です。

使いみちがよくわからないという声も聞きますが、
飲兵衛のわたしにはピッタリのお皿。

日本酒を飲みたいという時に、小皿や豆皿に盛り付けて
ウッドのお盆に並べたら、素敵なおつまみ盆になります。
お恥ずかしながら、写真にあるのはほとんどが買ってきたものばかり。
盛り付けるだけで素敵になるのがお皿の魅力的なところです。

脚付きのものやお花型のもの、
形がバラバラの方が素敵なバランスになります。

こちらは、私のお気に入り豆皿と小皿。
沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」、作家さんの器、スリップウェアのお皿、明治〜昭和初期の頃の伊万里焼きなど。

気分で変えたり、ちょっといつもとは違うテイストだけど冒険してみたり、
私にとっては、ファッションでいうところのアクセサリー的存在になっています。
安いものなら、1000円以下でも可愛いものが手に入るのがまた嬉しいところ。

夜のテーブルで活躍するばかりではなく、
お茶にクッキーを添える時や、お皿の上に別かけソースを乗せるときにも便利ですね。

さて、豆皿におつまみを乗せて冷蔵庫に仕舞っていた事を思い出したので、
今夜はどの冷酒で一杯しようかな、と嬉しい悩みが始まるのでした。

大谷 優依 – YUI OTANI
多摩美術大学環境デザイン学科卒業。雑誌などのエディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストに。女性誌やライフスタイル誌、ブランドのカタログ、広告の世界でさまざまな空間演出を手がける。
Instagram – @otaniyui