アジアのカゴと日用品

「飾ること 暮らすこと」は、インテリアスタイリスト・大谷優依さんが、自らのライフスタイルを切り取って紹介してくれる連載企画です。アイテムのセレクトやお部屋づくりの参考にぜひ!

日用品の中でも人気が高い「カゴ」。
雑誌でもよくカゴの特集を見かけます。

私も、仕事でたくさんのカゴを見ていますが、
特に好きなのは、アジアの生活で普通に使われているカゴ。
その国によって、素材や形が違うのですが、
それぞれ用途が決まっていて生活に寄り添った形というのが特に好き。

これが私のカゴコレクション。
ほとんどが使う用途を考えずに買ってしまった一目惚れの衝動買い。

青竹がとても綺麗な左のカゴは頼んで買ってきてもらった韓国のもの。
お弁当用ですが、ちょっと大きいのでピクニック用かな。

右は台湾に行くたびに一個ずつ買っているカゴ。
茶葉や茶器を入れる用なんだそうです。丸っこくて可愛いです。

こちらはベトナムのピーナッツカゴ。
小さいのは殻入れでしょうか。収まりがぴったり。

左はラオスのもち米を蒸す用のカゴ。
蓋付きで、作りが良い。

アジアではないけれど、右の2つのものは
アフリカのタンザニアのイリンガという地域のカゴ。
編み方が独特でポコポコした雰囲気が可愛い。

正直なところ、何を入れるか迷うカゴもあるんです。
でも、用途に限らず可愛い日用品雑貨があると毎日が楽しい!
そう自分に言い聞かせて、ついついまたカゴを買ってしまうのでした。

大谷 優依 – YUI OTANI
多摩美術大学環境デザイン学科卒業。雑誌などのエディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストに。女性誌やライフスタイル誌、ブランドのカタログ、広告の世界でさまざまな空間演出を手がける。
Instagram – @otaniyui