梅雨の時期にすっきり香るハーブのお話

「飾ること 暮らすこと」は、インテリアスタイリスト・大谷優依さんが、自らのライフスタイルを切り取って紹介してくれる連載企画です。アイテムのセレクトやお部屋づくりの参考にぜひ!

雨の日に外を歩いていると、植物が生き生きと茂っているなと感じるこの頃。
あっという間に初夏が来たのだなと思います。

お花屋さんで、葉っぱが大きく生き生きとしたミントを見つけると、
その香りと生命力に元気をもらえるようで、ついつい手にとってしまいます。
同じくこの時期に咲く、鮮やかな青色のデルフィニウムと一緒にブーケにして、
テーブルに飾るのが最近のお気に入りです。

日課の朝のミルクティーには、ミントをいれるようになりました。
すっきりして落ち着くのは、緊張を和らげて心身をリラックスさせてくれる香りの効能のおかげなのかも。



ベッドの周りにはゼラニウムを。
ゼラニウムは、ホルモンバランスを整えて、憂鬱な気分を前向きにしてくれるのだそう。
ピンクの小さなお花が咲くのが可愛くて、ゼラニウムだけで飾ったり、
赤紫のスカビオサと一緒にブーケにしています。

触るとよく香るので、少し疲れたな〜って時は
近くに行って葉っぱを触ると強い香りで癒やしてくれます。

剪定して、捨ててしまう葉っぱはお風呂に入れるのもよし。
ぷかぷか葉っぱが浮いている姿が可愛く、
匂いを嗅いでいる姿はちょっとおかしな感じですが、気分は確かにあがってるかも。

ハーブを食べるときはお花屋さんで買ったものではなく、
お庭で栽培したものか食用のものでご注意を。

大谷 優依 – YUI OTANI
多摩美術大学インテリア科卒業。雑誌などのエディトリアルデザイナーを経て若干24歳で独立し、インテリアスタイリストの道へ。
雑誌「リンネル」や「プラスワンリビング」をはじめとする女性誌や、ブランドのカタログ、広告などの世界で様々な空間演出を手がける。また、日々の暮らしや仕事の風景を切り取ったInstagramも人気でファンも多い。
Instagram – @otaniyui