自然体で暮らしを愉しむ。それが我が家のZEROスタイル。#015 佐賀県K様邸


「新築らしすぎる家は苦手なので、町並みに溶け込むようなマイホームを…」と語る施主のK様。情緒あふれる町の一角に建てられた住まいは、新築でありながら長年暮らしているかのような安らぎと穏やかな時間をもたらしてくれているようです。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれている場合がございます。詳しくはお近くのご相談窓口まで。

暮らす町に寄り添うように「調和する家」。

 以前から家を建てるなら、シンプルなデザインだけど、暮らしへのこだわりを取り入れることができる「ZERO-CUBE」を建てたいと考えていました。土地に関しては、「落ち着いた環境にコンパクトな物件」を条件に探していて偶然見つかったのが柳町でした。柳町はもともと城下町だったこともあり、情緒あふれる町並みで自然も多い地域。少し奥に入れば藏があり、画家の方のアトリエやカフェもあるなど、とても趣のある土地です。自分たちは元々、いかにも新築!というスタイルは苦手でしたし、ここに家を建てることをイメージしたとき、町の雰囲気と自分たちの好みが調和する家をつくりたいと思いました。

 外観、内装とも初めから使い込んだように見えるようカスタムすることにこだわりました。外観の色はシンプルで落ち着いた雰囲気になるようにブラックに。玄関の門柱はシャビー加工を施して工夫しました。内装は天井と壁面の色をあえてバラバラにしています。壁面は塗り壁風のものをセレクトして、天井はコンクリートの打ちっぱなしをイメージしたものを選びました。

自分たち好みのスタイルがハマる空間。

 家の中の家具や雑貨は、以前住んでいた家で使っていたものをそのまま利用しています。ZERO-CUBEにあわせてインテリアを決めたのではなく、元々自分たちが好きだったものにZERO-CUBEがマッチしたという感じですね。シンプルでベーシックな空間だからこそ、自分たちの好みやスタイルとも調和するんです。

 インテリアの趣味は夫婦でよく似ていて、2人が意識しているのは、素材感などを大切にしたベーシックなものをセレクトすること。室内には「CRASH GATE」のインテリアが多いかな。ナチュラルでありながらビンテージの雰囲気も合わせ持っているところに惹かれて購入したソファーは、家族みんなのお気に入りです。

 以前、アパートで暮らしていた頃にインダストリアルな雰囲気に一目惚れして衝動買いしたダイニングテーブルがあったのですが、サイズが大きかったのでアパートではずっと物置にしまったままになっていたんです…。広々としたリビングにそのテーブルを置いたときは、すごく嬉しかったですね。

自分たちのペースを大切に過ごす幸せ。

 家の裏に小川があるので、休日には散歩をしながら三人で魚を見たり水遊びをしたり…。子どもは散歩が大好きなので、もう少し大きくなったら、登山などもしてみたいですね。家の中のおもちゃも、出来るだけ自分の手を使って遊ぶもの、シンプルで温もりのあるものを選ぶようにしています。機械で動くものではなく、床にゴロゴロ転がせるような…少しくらい床に傷が付いても、それはきっと、この家の良い味わいになると思います。


将来は、家族みんなでのんびりサイクリングをするのもいいですね。まだ自転車を置く場所がないので、小屋のような空間があるといいなぁと思っています。ZERO-CUBEの公式サイトを見ていたら「SURF STASH」を見つけたので、最近、気になっています。大好きな町で大切な人と過ごす生活。今はゆっくりと流れる時間を感じながら、好きなものに囲まれて暮らす生活を自分たちのペースで愉しんでいます。